ニキビの凸凹に効く美顔器の種類

ニキビの厄介な点としては、ニキビが出来ている間の腫れや炎症はもちろん、ニキビ跡として残った赤みや、凹凸があります。特に凹凸はなかなか治すことが難しく、また多くできてしまうこと顔の印象を大きく変えてしまいますから気になるところです。

こうしたニキビによってできた凹凸に、最新の美顔器は有効に作用するそうです。どういった種類のものであれば、凹凸への効果が見られるのでしょうか。

凹凸ができてしまう原因と対策

ニキビ跡の凹凸は自力のケアでは基本的に解消は難しいと言われています。クレーター状にできてしまうものは、ニキビが進行した結果、ニキビ周辺の毛穴にまで炎症と損傷が広がって修復ができなくなった状態です。このレベルになると、真皮層までダメージを受けている状態となり、通常レベルのターンオーバーでは修復が難しいとされています。

しかし、完全な回復が難しいとしても目立たなくすることはできますし、しっかりしたケアをすることで完全に回復することが無いわけでもないそうです。秘訣はやはりターンオーバーで、内側から肌を生成する治癒力を、いかにハイレベルで発揮させるかが凹凸を治療するポイントになるのです。

そのハイレベルなターンオーバーを実現する助けになるのが美顔器で、様々な方法によって肌のターンオーバーを有効に働かせてくれます。

以下、その種類を見ていきましょう。

イオン導入美顔器

イオン導入美顔器の特徴は、微弱電流によって美容成分をマイナスイオン化して、肌の奥にまで浸透しやすくするということです。ターンオーバーを促すためには、有効成分をしっかりと患部に届ける必要があり、それは化粧品などの美容成分そのままでは難しいケースが多いです。

ニキビ跡の凹凸ケアとしては、ビタミンC誘導体やコラーゲン、プラセンタなどを、こうしたイオン導入の美顔器によって浸透させるのが効果的です。

超音波美顔器

超音波美顔器の場合は、イオン導入と違って肌に直接働きかけます。超音波の作用で毎秒何万回もの振動で肌を刺激し、活性化を促します。肌の持っている力を引き出し、たるみ、むくみの解消、代謝アップなどの効果があり、ターンオーバーを促して肌のハリを回復させ、凹凸を目だたなくしていきます。

直接的に肌に刺激を与えていきますので、ニキビや炎症がある場合には、そうした症状を悪化させるリスクもありますので、使用には注意が必要です。

IPL美顔器

IPLとは、インテンスパルスライトの略で、瞬間、強力なレーザーを用います。IPL美顔器は光脱毛などにも使われる器具で、いわゆるクリニックなどで行われるレーザー治療の簡易版となります。(正確にはレーザー治療とは異なります)

こうしたレーザーには肌を刺激して、自己治癒力を高める働きがあり、そのため、通常のターンオーバーよりもずっと早く肌の再生を進行するようにします。肌細胞を作るコラーゲンの産生能力を高めるため、できてしまった凹凸にも有効です。

美顔器のメリットデメリット

こうした美顔器はエステサロンにおいても使われていますが、自宅用のものは安全のために機能や出力などが制限されています。しかしそれでも通常のスキンケアよりもずっと有効に働きかけることができます。ただ、問題はそのコストで、数万円するのが普通で、十万円を超えるモデルも。

自分のターンオーバーをどのような方法で活性化すべきかというのは、専門家がきちんと分析しなければわからないということもあって、最適な美顔器を選ぶのが難しいというのも欠点です。より確実な方法を目指すならやはりエステなどに行くのが良いでしょう。

しかし、美顔器のメリットはエステに通うよりもずっと安く、またいつでも美顔効果を受けることができるということですから、
ライフスタイルと経済事情を良く考えながら選択することが大切です。

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